~義歯(入れ歯)の種類~
織田歯科です。
今日は義歯をご紹介します🎵
歯が抜けてしまった際、選べるのは
入れ歯、ブリッジ、インプラントになっています。
今回、「ブリッジ」「インプラント」については割愛させていただきます。
義歯は保険治療と自費治療に分かれており
保険治療の場合、安価に作ることができ、修理がしやすいといわれています。
しかしデメリットもあり
見た目での部分、慣れるまでの違和感、咬む力の弱さなどがあげられます。
当院でも笑ったときに入れ歯のバネ(クラスプ)が見えるのが…と悩まれる方もいらっしゃいます。
違和感であったり、見た目がどうしても気になる方には
自費治療での入れ歯をおすすめさせていただいています。
自費治療の義歯にはいくつかあります。
★入れ歯の土台部分(床)を金属で作り、丈夫で薄く作ることができるため
装着感がよく、外れにくくしっかり噛むことができる金属床義歯。
(デメリット)
・金属アレルギーのおそれがある。
・金属部分が破損すると修理が困難
★金属のバネを使わず装着しても入れ歯が目立たない、プラスチックのようなナイロン製樹脂で
しなやかで割れにくく、薄く軽いので違和感を感じづらいノンクラスプデンチャー。
(デメリット)
・壊れた場合修理が困難
★金属のバネを使用せず、入れ歯特有の発音の妨げをしない設計、目立ちにくい作りで異物感を感じにくいコンティ―ス。
・残存の歯の状態によって難しい場合がある。
自費診療となりますので、保険適応外でございますが、その分違和感であったり、義歯が目立ちにくいといったメリットがあるため
現在使用している保険適応の義歯が気になる、自費でもいいので自分に合った義歯が欲しいなど
ぜひ、当院にてお聞かせください。
患者様一人一人に合った義歯をご提案させていただきます。
2025年01月18日 14:59